ken's銅像探索日誌
旅先で出会った銅像達を紹介します!
分類



最近の記事



月別アーカイブ



最近のコメント



ブログ内検索



リンク

このブログをリンクに追加する



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大山 巌
IMG_2867.jpg

IMG_2869.jpg
大山 巌 像  
(東京都 九段南 九段下公園)

大山 巌(おおやま いわお)
(1842年-1916年)
明治時代の軍人

撮影日:2007年6月5日
建設年:大正7年
分 類:軍人
作 者:新海竹太郎
評 価:☆☆☆

大山巌
「近代日本人の肖像ホームページ」から

天保13年10月10日生まれ。
西郷隆盛の従弟。
戊辰戦争に従軍し,維新後欧州に派遣され砲術を研究。
日本陸軍の創設にあたり,陸軍卿,明治18年初代陸相。
大正3年内大臣。
西南戦争では旅団司令官として西郷軍とたたかう。
日清戦争では第二軍司令官,日露戦争では満州軍総司令官をつとめた。
陸軍大将,元帥。
大正5年12月10日死去。75歳。
薩摩(鹿児島県)出身。
通称は岩次郎。号は赫山。
「デジタル版 日本人名大辞典+Plus」から

◆大山巌は天保13年(1842)に薩摩藩士の次男として生まれました。
薩英戦争で西欧の近代的な軍備に衝撃を受け、砲術家・江川太郎左衛門に師事するなど、新しい知識を吸収。
日本陸軍に入って後は西南戦争や続く士族反乱の鎮圧に参加。
日清戦争では第二軍司令官(大将)、日露戦争では満州軍総司令官(元帥)として、日本の勝利に貢献しました。
海軍の重鎮であった西郷従道(西郷隆盛の弟)とは従兄弟でした。
銅像は軍服を着た騎乗姿で、新海竹太郎の製作により大正7年に完成。
最初は現在の憲政記念館に建立され、のち上野に移転。
現在の場所には昭和44年(1969)に移されました。
場所を転々としているのは、第二次大戦後、GHQによる軍国主義排斥のあおりで一時撤去されるなどしたため。
しかし、歴史に名を残す名将の一人として大山巌に敬意を抱いていたGHQ最高司令官ダグラス・マッカーサーが破却処分に待ったをかけ、また各方面から銅像の芸術性の高さを惜しむ声が上がったこともあり、処分を免れました。
なお、マッカーサーは日本を離れるにあたり、この銅像を持ち帰ることまで考えていたといいます。
近代の軍人像としては、皇族のものを除いては数少ない乗馬像の一つで、品川弥二郎像と並んで建っています。
「歴史群像―学研デジタル歴史館-「TOKYO銅像マップ」」から

[エピソード]
◎冗談好き
大山は青年期まで俊異として際立ったが、壮年以降は自身に茫洋たる風格を身に付けるよう心掛けた。
これは薩摩に伝統的な総大将のスタイルであったと考えられる。
日露戦争沙河会戦で、苦戦を経験し総司令部の雰囲気が殺気立ったとき、昼寝から起きて来た大山の「兒玉さん、今日もどこかで戦(ゆっさ)がごわすか」の惚けた一言で、部屋の空気がたちまち明るくなり、皆が冷静さを取り戻したという逸話がある。
◎大食漢
従兄弟の西郷隆盛も大柄で肥満体だったが、大山もなかなかのものであった。
その体型と顔の印象から『ガマ』(ガマガエル)というニックネームで呼ばれていた。
しかもハイカラ好みでたいそうグルメであった。
息子の大山柏の回想によると40cmの長さのあるウナギののった鰻丼を食べ、ビーフステーキとフランスから輸入した赤ワインが好物で、体重は最も重いときで95kgを越えていたという。
その結果晩年は糖尿病に悩まされていた。
妻の捨松は友人への手紙で「夫はますます太り、私はますますやせ細っています」と愚痴をこぼしている。
◎西洋かぶれ
・大変に西洋文化へのあこがれが強く、また造詣も深かった。
・捨松との再婚の時の披露宴招待状は全文がフランス語で書かれた物で人々を仰天させたという。
・陸軍大臣公邸を出たあとに建てた自邸はドイツの古城をモチーフとした物だった。
しかし、見た目の趣味はお世辞にもいいとはいえない代物で、ここを訪ねた捨松の旧友(アメリカ人)にも酷評されている。
巌はこの新居に満足していたが、妻・捨松は「あまりにも洋式生活になれると日本の風俗になじめないのでは」と、自分の経験から子供の将来を心配し、子供部屋は和室にしつらえていた。
この建物は1923年の関東大震災により崩壊した。
・また後藤象二郎、西園寺公望らと共に「ルイ・ヴィトンの日本人顧客となった最初の人」として、ヴィトンの顧客名簿に自筆のサインが残っている。
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋

[感  想]
馬に乗った姿は、確かにちょっと太ってますね。
ルイ・ヴィトン顧客とは、洒落者だったのでしょう。
スポンサーサイト


コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
→http://kendouzou.blog115.fc2.com/tb.php/11-587c39e9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。