ken's銅像探索日誌
旅先で出会った銅像達を紹介します!
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北白川宮能久親王
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北白川宮能久親王 像 
(東京都 千代田 北の丸公園)

北白川宮能久親王(きたしらかわのみやよしひさしんのう)
(1847年-1895年)
幕末-明治時代の皇族,軍人

撮影日:2007年6月4日
建設年:明治36年
分 類:皇族
作 者:新海竹太郎
評 価:☆☆☆☆

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北白川宮能久親王
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から

弘化4年2月16日生まれ。
邦家親王の王子。
安政5年親王となり,得度して公現と称し,慶応3年輪王寺門跡をつぐ。
戊辰戦争の際,奥羽越列藩同盟についたため謹慎処分。
のち軍事研究のためドイツに留学。
明治5年北白川宮を相続。
28年近衛師団長となり,台湾支配の指揮にあたり,同地で10月28日病没。49歳。
没後,陸軍大将。幼称は満宮。
「デジタル版 日本人名大辞典+Plus」から

◆幕末から明治時代中期にかけて、時代の激変の中を生きた皇族です。
伏見宮邦家親王の第9皇子として誕生しましたが、若くして仏門に入りました。
その後、徳川慶喜の助命嘆願や蜂起した彰義隊に擁立されるなど幕府寄りの立場をとり、ついには奥羽列藩同盟の盟主に担ぎ出されたため、同盟崩壊後、謹慎・蟄居の憂き目に遭いました。
明治維新後は還俗し、1872年(明治5)に北白川宮家を相続しました。
のちにドイツ留学を果たし(ここでも婚約問題でひと悶着を起こして帰国・謹慎)、その後は陸軍将校として軍務に精勤します。
日清戦争後の1895年(明治28)、近衛師団長(当時陸軍中将)として、ドイツより割譲された台湾の征討任務で海を渡りますが、現地で病を得て亡くなりました。
征討作戦中の死であったことから、外地で皇族が戦没した初めての例となりました(死後陸軍大将に特進)。
紆余曲折に彩られた数奇な人生を歩んだ人物といえるでしょう。
先進国ドイツに学ぶため国策機関として設立された獨逸學協會の初代総裁に就任、学校設立(現在の学校法人獨協学園の前身)に尽力したことでも知られています。
銅像は北の丸公園内の国立近代美術館工芸館(旧近衛師団司令部)近くの木々の間に隠れるように建っています。建立されたのは没後の1903年(明治36)で、製作は新海竹太郎。
実は新海竹太郎は軍人を志して近衛騎兵大隊に入隊していたという経歴があり、北白川宮が台湾にあった当時もその近くに仕えていたそうです。
建立当時は北の丸内に駐屯していた近衛歩兵第一・第二連隊正門前にありましたが、後に現在の場所に移されました。
作戦指揮にあたる勇壮な姿を模した乗馬像で、右手に手綱、左手に双眼鏡を持ち、馬は躍進中と思われる躍動感たっぷりの姿で見応えがあります。
馬の足元には地面の一部も造形され、戦場の情景といった雰囲気も漂う像です。
「歴史群像―学研デジタル歴史館-「TOKYO銅像マップ」」から

[エピソード]
◎親王家の庶子として生まれ、幼くして都を遠く離れた江戸の地で僧侶として過ごし、一時は「朝敵」の盟主となって奥州の地を転々とし、後には陸軍軍人として台湾平定の英雄とされ、異国の地で不運の死をとげたことで日本武尊にたとえられた。
◎明治3年(1870年)12月プロイセンに留学のため日本を離れる。
1876年(明治9年)12月、ドイツの貴族の未亡人ベルタと婚約、明治政府に対し結婚の許可を申し出が、政府は難色を示し帰国を命じる。
帰国の直前に能久親王は自らの婚約をドイツの新聞等に発表したため問題となった。
しかし結局1877年(明治10年)7月に帰国し、岩倉具視らの説得で婚約を破棄、京都でまた謹慎することになる。
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋

[銅 像]
銅像は、明治36年(1903)北の丸近衛連隊正門前に建立されたが、公園整備で現在地に移設。

北白川宮銅像
「北白川宮銅像」
最新東京名所写真帖(明治42.3刊行)

北白川宮銅像2
「北白川宮銅像」
東京風景(明治44.4刊行)
「写真の中の明治・大正-国立国会図書館所蔵写真帳ホームページ-」から

明治時代の東京名所写真帳の掲載写真です。

[感  想]
調べてみると、恋多き人だったようですね。
軍服姿で、馬に乗った姿は、今にも動き出しそうな躍動感にあふれいい像です。
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